1つ1つの石ころは、いつどこから来て、何故この場所にいるのでしょうか。きっと人間なんかよりも、ずっと昔からこの地球を見ている事でしょう。
そんな石ころ達は、みんな個性的な色や形をしています。石ころの人生に思いを馳せ、様々な事を想像しながら描くのは、とても楽しいものです。
会話するように1つのモチーフと向き合いたいと思います。

 

  故郷の石ころ  
 
遠い故郷の甥っ子に「家の近くの石ころを拾って送って!」と手紙を書きました。「手のひらにおさまる位 の大きさで、好きな石ころを選んでね。」とお願いすると、
小さな小さな石ころ5つが、送られてきました。どこにでもあるような普通 の石ころ。でもそれは、何十年前に、私もふれたかもしれない特別な石ころなのです。

 

画材:色鉛筆/BBケント

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